ボウリングと云えば

いつも真っ先に思い出すのがアレである。そう、あれは中学の頃。サッカー部の主将だった薄井君（仮名）が昼休み、校庭の塀辺りの雑然とした所にぽつんとあったボールを、思いっきり蹴っ飛ばしたんだな。。。
昼休みが終わる頃、彼は救急車で運ばれていった。彼が蹴っ飛ばしたのは、ボウリングの球だったのです。。。が、何故中学校の校庭の片隅に、ぽつんとボウリングの球があったのかは、21世紀になった今でも謎である。
高校進学後、

この件については、誰にも云うなよっ!!

と、彼は同じ中学からの同輩に固く口封じをしていたのですが、高校三年最後のクラスでの宴会*1の席上で、何を思ったのか、「紅茶」を一気呑みして陽気になった所で、自分でゲロっちまいやんの（笑

*1:嗚呼もちろん、未成年なので「コーラ」とか「紅茶」しか呑んでいませんってば（笑