さらに気まぐれな日記

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壊れる直前まで

彗星の核に向かって人工的な物体を衝突させて、その衝撃波やら破壊された成分などから構成物質を割り出したりする計画が実行されて、取り敢えず成功したそうです。さっきニュースでやっていたのをチラっとみたら、秒速約11kmの速度で衝突する直前まで彗星の核の写真データなどを送信したりで、その物体も機能を停止(というか破壊)するまで動き続けていたのか、と思うとちょっとした哀愁を感じたりするのであった。計画名は「ディープインパクト」だったかな?