さらに気まぐれな日記

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Bohemian Rhapsody

本家にも少し綴ったのだけれど、久しぶりに純金蒸着CDで聴いてみる。要するにこの世に存在する物質の中で、金(Gold)の光の反射率が一番高い(でしたっけ)から、こういう素材に用いるのはある意味理にかなっているのだろうけれど、うちの様などこにでも転がっている様なシステムで聴いても違いが判るのだろうか?という疑問も持ちつつ。。。まぁ気分的なもんだろうなって事で納得したり。
でも、何となくJohn DeaconのBassの音が、とてもクリアに聴こえる気もするのですが、多分気のせいだろう。それから、最後のRockパートにてBrian MayのGuitarの音色って、ここまで攻撃的だっただろうか?なんて思ったり。子供の頃にほぼリアルタイムで聴いていた時にはあまり気にならなかったのかも知れない。って、そんな所まで気にして聴いてはいなかったのかも知れないけれどね。あの頃もとてつもなく好きだったけれど、でも当時はもしかすると贔屓の引き倒しで、私自身が実はクィーンの事を潜在意識の部分で過小評価していたのかも知れないね。
オペラ座の夜は、まだまだ長いのです。。。